上世屋見本市
- 狩猟をナリワウ
- ナリワイ
- 手づくり
上世屋見本市とは
京都府北部・丹後半島中央部にある山村集落「上世屋(かみせや)」。そこには「昔ながら」を大切にする魅力的な村びとと、そんな村びとに憧れた若者たちが暮らしています。風土を生かし、心を込めて作り育てた工芸や食は、生産性の悪いものばかりです。それでも、私たちはそこに確かな豊かさを感じます。今回、上世屋見本市として私たちの「ええもん」を持って行くことにしました。
開催概要
■日程
・2月16日(土) 10:00〜18:00
・2月17日(日) 10:00〜18:00
※各日ランチ11:30〜14:00ラストオーダー、各日20食限定(ご予約優先)
※カフェメニューについては開催時間中いつでもお召し上がりいただけます。
■会場
Café Frosch(カフェフロッシュ)
住所:〒602-8317 京都市上京区七本松通五辻上ル東柳町557-7
Café Frosch Webサイトhttps://www.cafe-frosch.com/
■販売予定商品
・お米(チャントセヤファーム)
50枚の棚田ごとに個性を生かし育てると面白いことに。無農薬、有機、稲木干し
・ジビエ(上世屋獣肉店)
豊かな山々が育んだイノシシやシカ。臭みのないパワフルなお肉です。
・藤織り(ののの+合力)
山に自生する藤木を糸にして織った藤布(のの)とその小物たち。
・和紙(いとをかし)
丹後の風土で育った楮100%ピュアな紙と自家製の柿渋を使った暮らしの小物。
その他、青大豆、青大豆みそ、たかきび、粟、粟餅、かきもち、こんにゃく、麹、シカの角、イノシシの牙、世屋写真集、紙糸、古布の小物入れなどを販売予定です。
■展示予定商品
藤布(のの)、ガマの弁当入れ、和紙張り子、など
■ランチ
上世屋見本市ではジビエを使ったランチを1500円、両日20食限定で提供します。
ランチメニューのレシピ開発・当日の調理は、京都を中心に様々な食のシーンで活躍されている保存食labさんにお願いしました。保存食labさんが手がける、上世屋でとれたジビエの特徴を生かしたランチをぜひお楽しみに!
メニュー(若干変更する可能性あり)
⚪︎鹿肉と旬野菜のロースト 果実のソース
⚪︎猪肉のカスレ
⚪︎大根ステーキと鹿と実山椒味噌
⚪︎わさび菜と蕪のサラダ、猪肉ベーコンと
⚪︎猪肉と炙り大根の椀
⚪︎上世屋の稲木干しごはん
◯保存食lab(増本奈穂さん)
旬の食材を美味しく食べきることを大切に日々実験と研究を繰り返しています。
それぞれの家庭の味を壊さずに ひと匙加えてお皿の上で調味する”もうひとつの美味しい”を味わってもらえたらと提案をしています。
上世屋と同じ京丹後の自家菜園で大切に育てた野菜や果実を加工しています。
保存食lab Webページ
http://hozonshokulab.xyz
保存食lab Facebookページ
https://www.facebook.com/%E4%BF%9D%E5%AD%98%E9%A3%9Flab-11…/
■企画・ワークショップ
◯2月16日(土)
11:00〜12:00 生産者の話「”利き米”で棚田を味わう」
13:00〜15:00 ワラぼうき作り(WS) 参加費:1500円 ※定員となりましたのでお申込みを締め切らせていただきます。
15:30〜17:30 紙糸作り(WS) 参加費:1000円
◯2月17日(日)
11:00〜12:00 猟師の話「ジビエは山々の力」
13:00〜14:00 生産者の話「上世屋のモノづくり」
14:00〜16:00 藤糸作り(WS) 参加費:1500円 ※定員となりましたのでお申込みを締め切らせていただきます。
16:00〜18:00 藤糸作り(WS) 参加費:1500円 ※定員となりましたのでお申込みを締め切らせていただきます。
※ワークショップ(WS)は定員各5名になります。
※食事やワークショップへのご予約・お申し込みはFacebookのメッセージまたはkamiseya.sumu@gmail.comまでメールでご連絡ください。
■主催:ドチャック会議(上世屋定住促進協議会)
■お問合せ
E-mail:kamiseya.sumu@gmail.com
TEL(当日):080-2614-2858
日時 | 2019年2月16日(土)・17日(日) |
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開催日時 | 2019年2月16日(土)・17日(日) |